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2021年1月20日水曜日
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    悠久の時を感じる遠江国一宮・小國神社

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    小國神社は遠州の小京都「森町」の由緒ある神社

    小國神社の歴史

    静岡県西部の森町にある小國神社は地域随一の歴史ある神社です。神社の社伝によればその起源は6世紀にさかのぼります。鎌倉時代や室町時代には皇族や武将の信仰が篤く、遠江国一宮として崇敬を受けていたそうです。江戸時代には徳川家康が社殿を再建するなど歴代の将軍が社殿の造営や営繕、社領の寄進を行ってきた由緒ある神社です。

    小國神社の境内へ向かう 池に映る朱色の橋が幻想的な景色を作り出す

    小國神社の神様 大己貴命(おおなむちみこと)

    小國神社にお祀りされている大己貴命は「大国主命(おおくにぬしのみこと)」と呼ばれ、「因幡の白うさぎ」にも登場する神様です。その中では、裸にされたうさぎを助けられた心のやさしい神さまとして描かれていますが、一般的には「大国様」と呼ばれ親しまれており、たくさんの伝説の中で「大物主神(おおものぬしのかみ)」・「宇都志国玉神(うつしくにたまのかみ)」などの複数の呼び名があります。そして、この神様は国土開発・殖産・医療などの知識や文化を人々に授けられるなど大きな力を発揮され、国土経営・緒業繁栄・夫婦和合・縁結び・厄除けなど、御神徳の高い神さまとして崇敬を集めています。

    長い歴史を持つ遠江国一宮 小國神社

    マイナスイオンたっぷりの古代の森

    本殿にお詣りした後には、小國神社境内にある古代の森を散策しました。古代の森はおよそ30万坪の広大なご神域で、杉や檜の大樹の中を歩くと神秘的な雰囲気とマイナスイオンのシャワーに、日頃の緊張が解放されていくよう。
    この森のおよそ1,000本のモミジは、春には新緑の緑に、秋には深紅や黄色に色づき、SNS映えする写真の撮影スポットとしても人気を集めています。筆者が訪れたのは1月ですが、木漏れ日さす凛とした冷たい空気がとても気持ちよく、心身ともにリフレッシュできました。

    小國神社 凛とした冷たい空気の中を散策
    小國神社 新緑の頃
    小國神社 色鮮やかな紅葉が息を呑むほど美しい幻想的な景色を作り出す

    懐かしくかわいい雰囲気の「小國ことまち横丁」を散策♪

     古代の森の散策の後は、日本茶カフェやお団子屋さん、御煎餅屋さん、お蕎麦屋さんなどの小さなお店が軒を連ねる小國ことまち横丁へ。この日は「ことまちカフェテリア」のピザとスパゲティとわらび餅をいただきました。わらび餅はこの小國ことまち横丁の名物。手作りで作り立てのわらび餅に、静岡抹茶を贅沢にまぶしたものと、極上のきな粉をまぶしたものがあります。他にも可愛らしいスイーツがたくさん販売されていますので、神社お詣りの後の一服に、お土産の購入にぜひ小國ことまち横丁へお立ち寄りください。

    小國ことまちカフェテリアでいただくピザとスパゲティ
    小國ことまち横丁自慢のわらび餅
    小國ことまち横丁 大きな赤い日よけ傘がかわいい
    店 名グ ル メ
    太田茶店赤い大きな急須のオブジェが目印。森町のお茶とお茶スイーツを販売しています。(屋外喫茶スペース有)
    百々や天竜浜名湖鉄道の遠江一宮駅舎にあるお蕎麦屋さん。国産の玄蕎麦を材料に、石臼での製粉から全ての工程を店主が手作りするこだわりのお蕎麦がいただけます。
    花ぎょうざ餃子づくり50年の名物おかみの手作り餃子を販売。2020年12月10日に移転し、店舗をリニューアルしました。
    蒟蒻専門店の久米𠮷安政元年(1854年)創業。昔ながらのばた練り製法により、旨味の凝縮されたこんにゃくを製造しています。

     

    法多山で護摩祈祷と厄除けだんご&願い事を成就