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ホーム季節雨の日も映える!静岡県のあじさいの花おすすめスポット

雨の日も映える!静岡県のあじさいの花おすすめスポット

梅雨の時期は、雨や曇りのお天気が多く気分もすっきりしない日が続きがち。そんな梅雨の時期のリフレッシュに、おすすめしたいのがあじさいの花の鑑賞です。そこで今回はあじさい寺の別名を持つ香勝寺(森町)をはじめとする静岡県内のあじさいの花おすすめスポットをご紹介します。
雨の中でもしっとりと色鮮やかに咲き誇るあじさいの花の鑑賞にぜひお出かけください!

伊豆エリア

ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン(伊東市)

【見頃】6月上旬~中旬

約120年以上前に作られたティファニーのランプなどステンドグラス作品が展示されたティファニーミュージアムと、四季折々の花が咲き誇るフラワーガーデンを楽しめる施設。毎年5月下旬には「あじさい苑」がオープンし、日本原種のヤマアジサイなど200種類以上のあじさいが咲き誇ります。また、あじさいの花とともに園内各所から望む城ケ崎海岸の眺めも絶景です。
ティファニーミュージアム別館のカフェでは、エディブルフラワーが散りばめられたお花畑のようなスイーツを味わえますよ。

■あじさい苑 2023年5月27日~7月2日

【問い合わせ先】ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン  TEL:0557-51-1128

下田公園(下田市)

【見頃】6月上旬~6月下旬 

かつて北条氏の水軍拠点地である下田城があった下田公園は、下田港が一望できることでも有名です。園内には在来種から外来種まで約100種類以上のあじさいが植えられており、国内最大級300万輪の色とりどりのあじさいが、約10ヘクタールもの敷地を埋め尽くします。

■第52回伊豆下田温泉あじさい祭 2023年6月1日(木)~30(金)

【問い合わせ先】下田市観光協会 0558-22-1531

三島スカイウォーク(三島市)

【見頃】6月中旬~7月中旬

吊り橋を渡った先の北エリアにあるあじさいの小道には、205品種、1万3000株あじさいが植えられています。
注目は世界でここでしかみることができない三島スカイウォークオリジナルの3品種。ガクの部分が雪のように白色で真ん中の花部分がうっすら水色の「スカイウォーク」、ガクがまるで八重咲きのお花のような薄紫色の「夏空」、ふんわりとした水色の「覇王」の3種のオリジナルあじさいが創り出すやさしいブルーに心癒されるひと時を過ごせます。

■あじさい祭 2023年6月10日~7月14日

【問い合わせ先】三島スカイウォーク TEL:055-972-0084

富士エリア

秩父宮記念公園(御殿場市)

【見頃】5月下旬~6月下旬

昭和16年から約10年間、秩父宮両殿下がお住まいになられていた御別邸が、妃殿下の遺言により御殿場市に寄贈され、平成15年より市民公園となりました。園内には妃殿下が愛した花々が咲き誇り、西洋アジサイやヤマアジサイ、ガクアジサイがあじさいロードを華やかに彩ります。

【問い合わせ先】秩父宮記念公園 0550-82-5110

岩本山公園(富士市)

【見頃】5月下旬~6月下旬

岩本山公園は海抜192mの丘陵地にあり、富士山はもちろん、南アルプス、伊豆半島、富士市街を一望することができます。
梅の花スポット、夜景スポット、しても人気ですが、あじさいの名所でもあり、あじさいの花と富士山のコラボレーションもお楽しいいただけます。

【問い合わせ先】新富士駅観光案内所 0545-64-2430

中部エリア

秋葉公園(牧之原市)

【見頃】5月下旬~6月下旬

秋葉公園は牧之原市勝俣地区にある火伏の神を祀る秋葉神社の境内にあり、つづら折りの散策路を登っていくと、憩いの広場、展望広場などが設けられています。
あじさいは公園全体に植えられており、シーズンには、8種類4,000株余のあじさいが、ピンクや紫、白の花を一面に咲かせます。

【問い合わせ先】牧之原市商工観光課観光振興係 0548-53-2623

大鐘家(牧之原市)

【見頃】5月下旬~7月上旬 

国の重要文化財にも指定されている大鐘家では、約1万坪もの庭園に約35種15,000株のあじさいが色とりどりの花を咲かせ、あじさいの花越しに見える長屋門の写真カットがSNS映えで人気となっています。
例年5月下旬から7月上旬にはあじさい祭を開催。富士山と駿河湾を一望できる裏山のあじさい遊歩道の散策もおすすめです。

■あじさい祭 2023年5月27日(土)~7月2日(日)(予定)

【問い合わせ先】大鐘家 0548-52-4277

西部エリア

あらさわふる里公園(御前崎市)

【6月上旬~下旬】

茶畑と山々に囲まれたあらさわふる里公園は、その名のとおりふる里を感じさせる風景が心を和ませてくれる癒しのスポットです。広い公園内には、およそ3,000本のあじさいが植えられており、ゆったりと散策できます。
水生植物やメダカが生息するビオトープや、太平洋まで見渡せる展望台のほか、ソリ遊びができる芝スキー場もあり、自然の中で子供たちがのびのびと遊べます。

【問い合わせ先】あらさわふる里公園 0537-85-8230

極楽寺(森町)

【見頃】6月上旬~7月上旬 

別名「あじさい寺」とも呼ばれる極楽寺は、奈良時代の僧行基が開創したと伝えられています。
境内の表参道から裏山まで30種類以上、13,000株のあじさいが植えられており、梅雨の時期には「極楽やゆく人の乗る紫の雲の色なるあじさいの花」と行基の詠んだ歌そのままに美しい美しい景色を見せてくれます。

【問い合わせ先】実谷山極楽寺 0538-89-7407

花の奥山高原(浜松市)

【見頃】5月下旬~7月上旬

浜松市北部の富幕山(とんまくやま)の中腹に位置する奥山高原は、ヒノキ林の中に囲まれた植物園で、しだれ梅や桜のスポットとしても有名です。
園内には約70種10,000株のあじさいが植えられており、日本原種のあじさいから西洋あじさいまでさまざまな色や形の花を観賞できます。
また、ドッグランやパターゴルフ場、つりぼりもあるので、自然の中でのんびりと遊ぶことができますよ。

【問い合わせ先】花の奥山高原 053-543-0234 

はままつフラワーパーク(浜松市)

【見頃】5月下旬~6月下旬

花のテーマパークとして全国的に名高いはままつフラワーパーク。
あじさい並木には、およそ3000本の西洋あじさいが植えられており、爽やかなブルーの花が気分をリフレッシュさせてくれます。
また、園内にはその他にも日本各地のヤマアジサイや伊豆のガクアジサイを集めた野生アジサイ園があり、素朴ながらも凛と咲く姿が見られます。
それぞれ趣の違うあじさいの美しさをお楽しみください。

【問い合わせ先】はままつフラワーパーク 053-487-0511

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