公共交通情報
電車・バス・船で静岡県を旅行しよう!
富士山、歴史・文化、温泉、自然、グルメ、アクティビティ・・・魅力いっぱいの静岡県を、公共交通を使って旅してみませんか?
日本の大動脈輸送を担う東海道新幹線と地域に根ざしたネットワークの在来線で、沿線の魅力あふれる旅を演出しています。 県内には6つの新幹線の駅があり、観光スポットへのアクセスも便利です。 県内を走る風情豊かな路線、東海道線・御殿場線・身延場線に乗って、沿線の旅に出かけませんか?
【公式サイト】https://jr-central.co.jp/
東海道線
東海道線は、江戸時代、江戸と京・大坂を結ぶ重要な街道とされた「東海道」に沿って敷設されました。 その中でも静岡県内が最も旧東海道の近くを走っており、当時の様子を思い浮かべながら旅することも楽しみの1つです。
御殿場線
御殿場線は、神奈川県の国府津と静岡県の沼津駅とを結んでいます。 静岡県内に入ると、随所で富士山を仰ぎ見ることができ、沿線の富士山ゆかりのスポット巡りと併せてお楽しみいただけます。
身延線
身延線は、山梨県の甲府駅と静岡県の富士駅を結んでいます。 富士駅を出発すると、車内右側には驚くほど大きな富士山が見えはじめ、先に進むにつれ、右に左に富士山を見ることができます。 富士山づくしを味わいたい旅にぴったりの路線です。
東海バスは日本有数の観光地「伊豆」で大正6年から路線バスを運行し、三島・修善寺~西伊豆の松崎・堂ヶ島を結ぶ「西海岸線」、修善寺~河津間を結ぶ「天城線」をはじめ、熱海・伊東・下田・三島・沼津など伊豆の各地を網羅しています。 東海バスの車窓から、美しい「伊豆」の景観をお楽しみください。
【公式サイト】https://www.tokaibus.jp/
小室山リッジウォーク“MISORA”
小室山の山頂にオープンした「小室山リッジウォーク“MISORA”」は、スコリア丘の稜線に沿った木製遊歩道(ボードウォーク)と専用展望デッキを備えた絶景カフェが一体となった、海・空の雄大な自然景観をお楽しみいただける伊東の新たなビュースポットです。東海バス伊東駅案内所では路線バス往復券とリフト往復券のお得なパック商品を販売しております。
東海バスフリーきっぷ「伊東・伊豆高原2日券」
東海バスフリーきっぷ「伊東・伊豆高原2日券」は伊東市内の路線バスが2日間乗り放題となるお得な乗車券です。さらにフリーきっぷを「伊豆シャボテン動物公園」「大室山」といった伊東市内の指定施設で提示することで、入園割引等の特典を受けることが出来ます。料金は大人1,800円、小人900円となっており、東海バス伊東駅案内所にて販売しております。
東海バスフリーきっぷ「全線」
東海バスの全路線が乗り放題!(一部除外あり) 2日間券(大人3900円)と3日間券(4600円)とがあり、バスに乗れば乗るほどお得になります。 近年、テレビ番組でも人気の路線バスの旅を伊豆半島で体験してみませんか?
令和2年3月、全車グリーン車の「サフィール踊り子」がデビュー!「THE ROYAL EXPRESS」とともに伊豆東海岸を走るリゾート列車として、伊豆半島の旅をさらに楽しく演出しています。 車窓からは伊豆大島を始め、伊豆諸島の島々を望む東伊豆海岸線の絶景をお楽しみください。
【公式サイト】https://www.izukyu.co.jp/
IZUKYU KINME Train
伊豆を代表する美味しい海産物「金目鯛」をイメージした赤色を基調とする鉄道車両は写真映え間違いなし。下田港での金目鯛の水揚量は日本一!車内には「金目鯛といえば伊豆」「伊豆といえば金目鯛」と言わんばかりに沿線エリアのご紹介をしております。
黒船電車
下田に来航した「黒船」に見立てて塗装した全国でも珍しい「黒色」の車両で、、下田への旅がより楽しくなるよう、車内は黒船にちなんだ写真をコラージュした綺麗なポスターデザインに仕上がっています。
サフィール踊り子
2020年3月デビュー!JR東日本初・メディアでも話題のプレミアムグリーンをはじめ、カフェテリアでは相模湾の景色を眺めながら快適な時間が過ごせます。 今までとは少し違った大人を感じる伊豆の旅へお出かけください。
伊豆の玄関口・三島から修善寺を結び、四季折々の霊峰富士と田方平野を堪能することができる伊豆箱根鉄道。 その社名から地元では「いずっぱこ」として親しまれています。 近年はアニメとコラボレーションしたラッピング電車で人気を集めています。
【公式サイト】http://www.izuhakone.co.jp/railway/index.html/
駿豆線1日乗り放題乗車券 旅助け
駿豆線が1日乗り降り自由のフリー乗車券「旅助け(たびだすけ)」は、きっぷの券面が三嶋大社の絵馬「三島駒」をイメージしたデザインで、券面自体が自分への旅のお土産にもなります。 駿豆線有人駅で購入可能です。
いずっぱこ GEO TRAIN
静岡県立韮山高等学校写真報道探究部と、伊豆半島ジオパーク推進協議会と協働し、「いずっぱこ GEO TRAIN」第3弾を運行しています。この企画は、高校生が撮影した伊豆のジオサイトとその解説を 1 枚のシールにして電車内に貼付するとともに、ヘッドマークを取り付けて伊豆半島ジオパークの魅力を PR しています。
いずっぱこ沿線をお得に散策しよう
駿豆線では沿線施設との割引セット券を発売しています。 ・伊豆長岡温泉湯ったりきっぷ 電車・バスの割引片道運賃とホテル・旅館の入浴ができるお得なセット券 ・伊豆・三津シーパラダイスセット券 電車・バスの割引片道運賃と入園料金がセットになったお得なセット券です。 ・修善寺虹の郷セット券 電車・バスの割引片道運賃と入園料金がセットになったお得なセット券です。 ※各セット券の詳細はHPをご確認ください。
日本一深い駿河湾(水深約2,500m)から日本一高い富士山(標高3,776m)を望む70分の快適な船旅「駿河湾フェリー」。 航路は、静岡県初の海上県道223(ふじさん)号に認定されています。
【公式サイト】https://www.223-ferry.or.jp/
駿河湾フェリー限定 駿河湾ジェラート
駿河湾を五感で楽しむ「駿河湾ジェラートNo223」を、「ななや」でおなじみの丸七製茶と共同開発しました。 駿河湾の海洋深層水由来の塩を使用し、深い海を連想する青色のジェラートは、実はお味は塩ミルク味です。 駿河湾フェリー限定販売です。 ぜひ、ご賞味ください。
駿河湾フェリー乗船者限定 御朱印めぐり
静岡市・伊豆市・西伊豆町・松崎町・南伊豆町・下田市の神社仏閣で、乗船者限定の御朱印が授与いただけます。 デザインが素敵な御朱印から、フェリーとのコラボで初めて登場する御朱印まであり、乗船記念に旅行の途中に立ち寄ってみるもよし、限定御朱印を旅の目的にするのもおすすめです。
プライベートデッキ付き 貸切特別室
駿河湾フェリー最上階にある個室「貸切特別室」で、船旅をちょっぴりスペシャルな時間を過ごしてみませんか? プライベートデッキもあり、晴れた日には、澄んだ青空と輝く駿河湾と富士山を堪能していただけます。 1ヶ月前から前日までの要予約です。
富士山周辺の感動に出会える地域密着路線バス「富士急行」では、乗り降り自由の路線バスで富士山の表情を楽しみながら、普段は見逃してしまうような町の魅力再発見の旅に出かけませんか? 地元の人から愛されるグルメとあわせて、ゆったりとした時間が流れる癒しのバス旅をお楽しみください。
【公式サイト】https://www.fujikyu.co.jp/
富士山西麓物語 パスポート
富士山西麓エリア(富士宮~河口湖間)を運行するすべての路線バス、周遊バス、定期観光バスが2日間乗り放題のとってもお得なパスポート。 おすすめ施設の特典クーポンが付いたプレミアムパスポートも使って、充実の富士山旅に出かけましょう!
富士宮市内定期観光バス 強力(ごうりき)くん
「山宮浅間神社」・「白糸の滝」など、静岡県側の富士山世界文化遺産構成資産の5か所と「田貫湖」・「富士ミルクランド」などの観光スポットを満喫できる予約不要の定期観光バスです。 午前ルート・午後ルート・1日ルートの中からお好みのルートにご参加ください。
日本夜景遺産 岳南電車
富士の貴重な「ローカル線」として活躍してきた「岳南鉄道線」は、現在は「岳南電車」としてローカル線ならではの魅力を発信しています。 昼は車窓から迫るような富士山を望むことができ、夜は日本夜景遺産の風景と違った魅力を楽しめます。
100年以上に渡り、静岡市の観光や地域住民の生活・交通を担っている地域密着鉄道です。 7色の新型車両A3000形が「shizuoka rainbow trains」として静岡の街を新たな彩りで飾っています。 路線バス「しずてつジャストライン」と「日本平ロープウェイ」も併せてお楽しみください。
清水港
大好評!清水港の旨いまぐろと、世界遺産 富士山・三保松原、そして、バス、電車、ロープウェイ、クルーズ船など陸・海・空の乗り物も併せて楽しめるお得なきっぷです。 並盛きっぷ・大盛きっぷ・特盛きっぷの3種類から、あなたの旅のスタイルに合わせたきっぷを選んでお楽しみください。
静鉄バス+日本平ロープウェイ +久能山東照宮セット券
静岡の聖地・久能山東照宮の歴史を体感するプチ旅行に出かけませんか? 静岡県で唯一の国宝建造物・徳川家康公を祀る久能山東照宮へのアクセスが付いたお得なセット券です。 日本平ロープウェイでは、2020年12月に新型ゴンドラを導入、2021年3月には新施設が完成し、より快適な空中遊覧がお楽しみいただけます。
新型車両A3000形
「行こう。虹色の未来へ。」をコンセプトに約40年ぶりに導入された新型車両です。 各編成は、赤=いちご、ピンク=桜えび、オレンジ=みかん、黄緑=わさび、緑=お茶、水色=富士山、青=駿河湾をイメージしたカラーリング。2019年には静鉄グループ創立100周年を迎え、2020年には静岡のいちばんをモチーフにした7色のレインボートレインズが揃いました。
日本で唯一ほぼ毎日SLが走る大井川本線。近年はきかんしゃトーマス号が話題になりがちですが、近鉄や南海で使用された昭和の名残を残す普通列車に乗れるのも魅力の1つです。 個性的な駅舎も多く、各駅に降り立ち、それぞれの魅力を楽しみにお出かけください。
【公式サイト】http://oigawa-railway.co.jp/
門出駅・合格駅
門出駅は大井川鐵道に35年ぶりに開業した新駅です。 体験型フードパーク「KADODE OOIGAWA」に隣接し、日本で唯一ここだけのSLソフトも販売しています。 同駅の開業に合わせ、となりの五和(ごか)駅が合格駅に改称され、受験生のパワースポットとして注目されています。
南アルプスあぷとライン
日本で唯一、車両の歯車と歯型レールとを噛み合わせながら運行するアプト式鉄道が大井川鐵道井川線「南アルプスあぷとライン」です。 実は、普通鉄道日本一の急こう配を誇ります。 また、湖上にかかる駅「奥大井湖上駅」は国内外から絶景として人気を集めています。
大井川周遊きっぷ
寸又峡の「夢の吊橋」や「奥大井湖上駅」など「奥大井エリア」の人気観光スポットを楽しむのに最適な、鉄道&バス全区間乗り降り自由の超お得なフリーきっぷです。 2日間券(大人4,900円)、3日間券(大人5,900円)で「奥大井」を思いっきり満喫してください。
掛川市の掛川駅から浜松市天竜区の天竜二俣駅を経て、湖西市の新所原(しんじょはら)駅を走るゆったりのんびりノスタルジックな気分になれるローカル鉄道・通称「天浜線」。 全線に渡り36件にも及ぶ国の登録有形文化財に触れ、日本の原風景に出逢う旅に出かけましょう!
【公式サイト】https://www.tenhama.co.jp/
洗って!回って! 列車でGO!
まるごと列車を洗える大きな洗車機の中を通過し、転車台での迫力の回転を乗車しながら体験できる鉄道好きにはたまらないスペシャルツアーです。
※各日定員になりしだい予約受付終了となります。
https://www.tenhama.co.jp/events/9349/
土日祝を中心に開催しており、予約サイトから事前予約をお願いします。
https://airrsv.net/tenhamasen/calendar
天浜線1日フリーきっぷ
天浜線全線が1日乗り放題となるお得なきっぷです。(大人@1,950 円 / 小人 980 円) 天竜浜名湖鉄道の有人駅窓口で発売しています。 沿線には駅舎グルメをはじめ、様々な食を楽しめる お店が充実しています。1 日フリーきっぷを使い、 グルメと風光明媚な景色を楽しむ、のんびりゆったり とした列車旅にお出掛けください。
大好評!鉄印帳(鉄印)
第三セクター鉄道等協議会が、地方鉄道と沿線の地域振興を目的としてスタートさせた「鉄印帳」を、天浜線でも販売し、鉄印の記帳をしています。
天浜線の鉄印は、社長自らが記帳しているのがポイント!
旅の思い出にぜひ、お求めください。
※社長不在の際は、書置きの販売となります。
浜松市の中心市街地・新浜松駅から北遠の玄関口・西鹿島駅を結ぶ愛称「赤電」。 静岡県西部地区を幅広く運行エリアとしている遠鉄バス。どちらも県西部の住民の重要な「足」を担っています。 西部地区への観光・イベントでお越しの際は、ぜひ、ご乗車ください。
【公式サイト】https://www.entetsu.co.jp/
スマホで買える・使える デジタルフリーパス
HAMANAKO RAIL PASS・HAMANAKO 2DAYS PASS・遠鉄電車・天竜浜名湖鉄道 共通1日フリーきっぷ【東ルート】/【西ルート】・遠鉄ぶらりきっぷ・あかでん一日フリーきっぷがいつでもどこでも並ばずに買えるようになりました! 浜松・浜名湖をスマートにお楽しみください。
浜名湖パルパル
浜名湖畔にあるリゾート型遊園地。 約30種類ものアトラクションがあり、小さなお子様から大人までお楽しみいただけます。 終日パルパルを楽しんだら、舘山寺温泉で疲れを癒して浜名湖グルメを堪能し、明日へのパワーをチャージしましょう!
浜松城(家康の散歩道)
徳川家康公が築いた浜松城は、天下統一の足がかりとなった「出世城」と呼ばれています。 遠州病院駅にて下車し、徒歩にて徳川秀忠公誕生の井戸や元城町東照宮(引間城跡)など「家康の散歩道」をお楽しみください。
静岡10線観光推進協議会
静岡県内の鉄道・バス・客船事業者10社が相互連携し、
静岡県内への旅行者の誘客促進、利用客の利便を図るため、事業を推進しています。