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Shizuoka
2024年2月29日木曜日
ホームアクティビティ農泊ガイド焼津市/マグロとカツオを堪能し、江戸時代から続く集落「花沢の里」と話題の焼津温泉へ

焼津市/マグロとカツオを堪能し、江戸時代から続く集落「花沢の里」と話題の焼津温泉へ


問合せ先 焼津市観光協会
TEL /054-626-6266
http://www.yaizu.gr.jp/

焼津市は駿河湾に面した海の町。古くから水産業を中心に栄えてきました。冷凍マグロやカツオをはじめとした水産物が水揚げされ、それらを使って水産加工を行う工場が点在する風景は焼津ならでは。海の幸を堪能することはもちろん、学べる体験にも参加してみると、今までより海の幸がおいしく感じるはずです。海と山が隣接しているので、歴史ある山村集落を散策したり、天然温泉で癒されることもできます。体を通りぬける気持ち良い潮風を感じる旅へ出かけましょう。晴れた日には海から見える富士山も、絶景です。

レポーター紹介

2人は旅行をするのが趣味だという静岡県出身の大学生。
全国各地を訪れたけれど“やっぱり静岡っていいな”と、今回の旅で再確認。海と山が隣接する、焼津の魅力に迫ります。

圧巻の光景!焼津ミナミマグロのセリを見学

焼津港

[体験する][見る]

目利きのプロたちの真剣な仕事場を間近で見学ができます。「焼津ミナミマグロのセリを通して、魚や水産業に興味を持ってもらえたら嬉しい」と焼津漁協組合の下田さん

遠洋漁業の基地と言われる焼津港は、日本有数の水揚げ量を誇ります。焼津魚市場で取扱う、南半球の低水温海域で国内漁船が漁獲した天然のミナミマグロが「焼津ミナミマグロ」。平成27年度には「しずおか食セレクション」にも認定されました。その「セリ」を特別に見学(有料)することができます。
焼津ミナミマグロが市場内にずらっと並ぶ様子は圧巻の光景。多いときには170本ほどが並び、市場の床一面を埋め尽くします。一段高い所に構えたセリ人の呼びかけと、青い帽子を被った買人の値段を競う威勢の良い声が飛び交い、活気であふれます。あっという間に値段が決まっていき、15分ほどで終了しました。集合時間は朝7時。早起きするからできる貴重な体験です。

焼津漁業協同組合の職員によるガイドが付きます
尾ビレを切り落とした断面から、 脂の乗り具合などの魚の状態を判断しています
並んでいる焼津ミナミマグロは30~40kgのものが多く、大きいと80~100kgにもなります
市場内の気温は約15℃。肌寒く感じる場合もあるので上着を持っていくと安心です
施設基本情報

焼津漁業協同組合

所在地:静岡県焼津市城之腰269-11
問合せ:054-628-7112(平日8:00~17:00)

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伝統の手火山造りによる鰹節造りを見学

ヤマ十増田商店

[体験する][買う]

「身近な食材だが、どうやって造られているのか知ることで魅力に気付いてもらいたい」との店主の思いが詰まった、手火山造りにこだわった「荒本節」の鰹節ができるまでを見学

冷凍カツオの水揚げ量日本一の焼津では、古くから鰹節造りが盛んでした。数ある鰹節工場の中でも、現在は限られた工場のみで行う伝統製法の「手火山(てびやま)造り」で造り続けているのが、明治20年創業の「ヤマ十増田商店」です。手火山式とは、鰹節の味と香りを造るための燻し工程の製法のこと。完成までは1ヶ月以上と非常に手間ひまがかかり、職人の技術も必要です。「他の製法とは燻しの香りが段違い。鰹節が一番おいしくできるのが手火山式です」と店主は自信を持って語ります。製造の様子は見学することもできます。刻まれてきた歴史を感じる工場で、鰹節の香りに包まれながら学べば、これまでとは鰹節の見方が変わるはず。併設する直売所では、用途に合わせた4種類の鰹節などが購入できます。お土産にぜひ。

鰹節造りの全ての工程を行う工場。少量生産で丁寧に造られています
昔ながらの製法を残すためにも手火山式で造り続けます
かび付けをした「本枯節」も製造
直売所では削りたての鰹節を手に取って選ぶことができます
24時間購入可能な鰹節自販機も設置されています
上質な味と香りが評価され、平成28年の農林水産大臣賞を受賞
施設基本情報

株式会社ヤマ十増田商店

所在地:静岡県焼津市小川新町5丁目4-9
問合せ:054-628-3677

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カツオの藁焼きたたきづくりを体験

川直

[体験する][食べる][買う]

「川直」はなまり節の専門店。なまり節はカツオの燻製で、鰹節になる前段階のもので生の鰹節のようなイメージです

明治10年創業の「川直」は、伝統の手火山製法で造る、なまり節の専門店です。ここでは、焼津港で水揚げされた厳選カツオの、藁焼きたたきづくりの体験(有料)ができます。使うカツオは漁獲してすぐに船の上で瞬間凍結して、マイナス60℃を保たれて保管されています。だからとても新鮮。最初に熟練の職人による、カツオの3枚おろしを見学します。続いて、藁焼き体験。藁が勢いよく燃え上がる中、職人に手ほどきを受けながら丁度良い加減で火を通していきます。できたてを試食させてもらえるのですが、これがおいしい。表面だけに火が通り、中はプリッとした食感。藁の香ばしくて芳醇な香りがたまりません。「焼津のカツオっておいしい。焼津って良い町。と体験を通して気付いてもらえたら嬉しい」と店主は語ります。

川直のマイナス60℃の冷凍庫に入っていた冷凍カツオ。カチカチです
なかなかできない体験に大興奮。藁が燃える様子は迫力があります
1分ほど炙ったら駿河湾の海洋深層水に投入して身を締めます
魚の生臭さが全くありません。何も付けなくても十分おいしいです
今まで食べたカツオの中で一番おいしい!と2人もにっこり
カツオのなまり節、生カツオ節、燻製商品などの販売や直送も行っています
施設基本情報

株式会社川直

所在地:静岡県焼津市城之腰15
問合せ:054-628-2306

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水揚げされたばかりの新鮮な魚に舌つづみを打つ

小川港魚河岸食堂

[食べる]

人気No. 1は「海鮮丼」。焼津ミナミマグロやカツオ、小川港で獲れた旬の魚などがたっぷりと入り

富士山を見渡せる小川港内の食事処「小川港魚河岸食堂」では、その日の朝に目の前の魚市場で水揚げされた新鮮な魚や、焼津ミナミマグロを使った料理が並びます。「焼津ミナミマグロは甘みとコクがある、ねっとりとした味わいが特徴です」と店主。おいしさの秘訣は、漁獲直後に活き〆を行い、船上処理によるマイナス60℃の超低温で急速冷凍しているから。新鮮な状態のまま私たちの元へとやってきます。鮮度抜群の「南マグロ定食」は、一皿で赤身、中トロ、大トロと色々な部位が楽しめるのでおすすめ。他にも、黒はんぺんやカツオのへそなど焼津特産品のフライや、全国有数のさばの水揚げ基地である小川魚市場ならではのさばの煮魚定食などメニューが充実。みんなでテーブルを囲うことができます。

「県内外問わず、たくさんの人に焼津の魚を食べてほしい」と店主
もとは市場関係者のための食事処でしたが、今は一般のお客さんがほとんど
新鮮でおいしい地元のものがリーズナブルな価格でいただけます
7時(土曜日は10時)から14時までの営業のため朝食でも利用できます
施設基本情報

小川港魚河岸食堂

所在地:静岡県焼津市小川3392-9
問合せ:054-624-6868

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重要伝統的建造物群保存地区に指定された集落を散策

花沢の里

[見る][体験する]

歴史が詰まった「花沢の里」。保存地区の中央にある日本坂峠へと通じる街道は、昔の東海道とも言われています

海のイメージが強い焼津ですが、実は山もおもしろい。東名焼津I Cより車で約10分。山間部の谷地にあるのが「花沢の里」です。花沢川が流れる街道沿いに石垣が築かれ、その真上に板張りの屋敷が建ち並びます。石垣と建造物が周囲の自然に溶け込む独特の景観は、静岡県で初めて、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。観光ガイドツアー(有料)を申し込めば、育まれてきた歴史を学びながら散策が楽しめます。花沢の里を通って「満観峰」を目指すこともできます。整備されたハイキングコースなので、登山初心者や子ども連れにも人気。山頂からは富士山や駿河湾を一望する、大パノラマな絶景が広がります。花沢の里へ車で行く際は「花沢の里観光駐車場」を利用しましょう。

ビジターセンター内では、地域の歴史や文化を紹介しています
「住民が生活しながら歴史的景観を守っています」とやいづ観光案内人の会の伊藤さん
傾斜面のため、石垣を築き敷地を造成して屋敷が建てられています
738年創建とされる天台宗の「法華寺」でお参りすることもできます
施設基本情報

花沢の里

所在地:静岡県焼津市野秋373-1(花沢の里観光駐車場)
問合せ:054-629-6847(焼津市歴史民俗資料館)

詳細を見る

自然と歴史の中に溶け込むカフェでひとやすみ

カントリーオーブン

[食べる][買う]

田舎のオーブンで作られるような、素朴で温かいお菓子を提供したいとの想いから「カントリーオーブン」と名付けられました

「花沢の里」の築140年ほどの屋敷で営まれるカフェが「カントリーオーブン」です。明治時代後半よりミカン栽培が盛んであった花沢の里。昔、ミカンの選別を行うのに使っていた「こなし屋」が改装され、川のせせらぎの中で里山の緑を望める特等席となっています。蔵やテラスの席からも、この集落特有の建物を間近で見ることができます。入り口に設けられた無人販売所では、焼き菓子などの販売も。ファンの多いシフォンケーキは、見つけたら購入しておくのがおすすめです。ハイキングの途中で購入して、山頂でのご褒美にする方も多いようです。自然に溶け込んだ居心地の良い空間で、ゆったりと過ごしましょう。

「この店で、昔も今も変わらない花沢の里の風景を残していきたい」と店主より
開放的な屋外でお茶を淹れてくれます
人気の「おやつセット」。季節に合わせた3つのデザートにドリンクが選べます
この大きな窓からは、春夏秋冬で移り行く景色を楽しめます
店主のお気に入りアイテムなどの販売も行っています
「花沢の里観光駐車場」からは徒歩10分ほど
施設基本情報

カントリーオーブン

所在地:静岡県焼津市花沢18
問合せ:080-5139-3670

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焼津市役所本庁舎前にある憩いの場

ととゆ

[体験する]

地域の方々の憩いの場にもなっています。旅先での地元の方との交流も生まれそうです

焼津市役所本庁舎の前には、無料で入ることができる足湯「ととゆ」があります。ととゆとは「魚(とと)」に由来しています。焼津らしさを感じられ、みんなが覚えやすく、親しまれる足湯になってほしいとの願いを込めて、一般応募の中から名付けられました。足湯に使用される焼津温泉は、温泉総選挙のリフレッシュ部門で5年連続第1位になった良質な温泉です。塩分濃度の高い塩化物泉で、疲労回復や神経痛、冷え性のほか、健康と美容にも効果があるとされています。隣接する「焼津温泉スタンド」では、温泉の購入もできます。成分濃度が濃いため、5~10倍程度に薄めて利用するのがおすすめ。自宅でも気軽に焼津温泉が楽しめますよ。旅で歩き疲れたら、ととゆでほっと一息つきましょう。

足湯入浴のためにタオルは持参しましょう
源泉からは日量700㎡の温泉が湧き出していて、静岡中部地区では1位を争う湧出量
良質な温泉を気軽に持ち帰ることができます
焼津市公認マスコットキャラクターの「やいちゃん」と記念撮影

施設基本情報

ととゆ(焼津市役所本庁舎前足湯)

所在地:静岡県焼津市本町2 丁目16番32号
問合せ:054-626-2155

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エリアMAP

詳細は地図のマークをクリックしてください。

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  • 体験する
  • 食べる

モデルルート

焼津市 農泊モデルルート(1泊2日)

※焼津港は、集合時間が早朝のため、2日目の朝に行くのもおすすめです
1日目体験見る体験
東名高速道路
焼津ICから 
車で15分焼津港車で7分ヤマ十増田商店
徒歩で約15分
体験食べる食べる 

泊まる

 
川直車で20分小川港 魚河岸食堂 焼津市内で宿泊 

2日目泊まる見る体験食べる
宿泊施設から出発車で10分花沢の里 徒歩で15分カントリーオーブン
車で15分
体験     
無料・足湯ととゆ     

1日目
東名高速道路焼津ICから
車で15分
 体験見る
焼津港
車で7分
体験
ヤマ十増田商店
徒歩で15分
体験 食べる
川直

車で20

食べる
小川港 魚河岸食堂
  
泊まる島田・川根地区で宿泊
 
2日目
泊まる
宿泊施設から出発
車で10分
見る 体験
花沢の里
徒歩で15分
食べる
カントリーオーブン
車で15分
体験
無料・足湯ととゆ
  
 
 

おすすめ情報

エリア内のその他のおすすめ施設やお役立ち情報をご紹介します。


meets!ヤイヅ
焼津ならではの体験型プログラムが勢揃い。参加することで焼津のより深い魅力を発見できます。サイト内で予約から決済まで完了できるので、旅の準備は完璧です。

焼津さかなセンター
マグロやカツオをはじめとした、焼津の新鮮な海の幸を堪能しましょう。水産産地総合市場を一般開放していて、約50店舗が大集結。お食事もお土産の購入もできます。

笛吹段公園
高草山中腹にあり、焼津市街や駿河湾を一望することができます。天気の良い日には、伊豆半島まで望むことができる景観スポットです。

ディスカバリーパーク焼津

天文科学館
駿河湾と富士山を望む天文科学館です。県内最大の天体望遠鏡を備えた天文台や、2024年3月下旬にリニューアルオープンするプラネタリウム、体験型科学展示があります。

静岡県水産・海洋技術研究所展示室「うみしる」
「海」を「知る」ことができる「うみしる」は、焼津市の水産・海洋技術研究所の展示施設です。静岡の水産物が、海から私たちの所にやってくるまでを辿ってみましょう。

焼津ミナミマグロ
焼津ミナミマグロとは、焼津魚市場で取り扱う、南半球の低水温海域で国内漁船が漁獲した天然のミナミマグロのこと。甘みとコクがある、ねっとりとした味わいです。

焼津温泉
地下1,500mから湧出する良質な温泉。海水の濃度の約半分の塩分を含む塩化物泉で、弱アルカリ性です。温泉総選挙のリフレッシュ部門で、5年連続全国第1位に輝きました。

深層水ミュージアム
焼津の目の前に広がるのは日本一深い湾、駿河湾。駿河湾の海洋深層水について知る事ができる施設で、深海生物と出会うこともできます。

焼津神社
ヤマトタケル東征伝説に関わる 1600年以上の歴史を持つ神社。東海一の荒祭とも言われている毎年8月に執り行われる祭りも必見です。

那閉神社
大漁と海上安全を願う漁業関係者の信仰を集める神社です。魚の刺繍をあしらった「大漁釣守り」は、華麗なデザインで釣り人に人気があり、県内外から多くの参拝者が訪れます。

静岡県グリーン・ツーリズム協会
豊かな自然のある静岡県。農山漁村に滞在しながら見て、肌で体験してもらうことを目指しています。目的に応じた多様なプランが用意されています。

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