下田東急ホテル屋上から

1泊2日で行く、伊豆のおいしいとこ取り旅。1日目は、下田の絶景に感動し、ペリーロードなど市街地を散策してきました! さて、そして2日目は〜

(1日目の紹介はこちら>>>下田の絶景&街歩きを満喫/1泊2日で伊豆のおいしいとこ取り旅【前編】

海も、高原も、グルメも! 2日目もたっぷりと伊豆を満喫

下田東急ホテル
客室から。眼下に広がる海。朝、着替える前から絶景を楽しめてしまう

波の音を聞きながら「下田東急ホテル」でぐっすりと眠った翌日も、まだまだリゾートの楽しみは尽きません。朝から敷地内のガーデンや、近くのビーチを散策できるのも、このホテルならではの魅力。

椰子の木が茂るエキゾチックなガーデンの隣にはプールがあり、さらに小径の先には、鍋田浜が広がっています。周辺の緑を映しコバルトブルーに輝く鍋田浜の景色も、しっかりと目に焼き付けておきましょう。ちなみに鍋田浜は、波が穏やかで穴場的存在であることから、女性にも人気の高いビーチなのだそう! ビーチ直結というのは、アクティブに海で遊びたいけれど、そのあとの着替えがネックという人にも嬉しいですね。

ヘルシーな朝食をいただいたら、いざ出発。2日目は北上しながらスポットを巡ってゆきましょう。伊豆急下田駅から伊豆高原駅までは、ふたたび海を眺めながら伊豆急で移動(45分くらい)。この移動時間も、東海岸を巡る楽しみのひとつです。なかでも、伊豆稲取駅から片瀬白田駅の間はずっと海を一望できるので、車窓からひとときも目を離せません。

伊豆急行車窓
伊豆稲取駅から片瀬白田駅の間で見られる絶景車窓

11:00 可愛らしいテディベアの表情にほっこり

テディ・ベアミュージアム
100年以上も愛されるテディ・ベアのコレクションが充実

伊豆高原で人気の女子旅スポットと言えば、伊豆高原駅から徒歩9分のところにある「伊豆テディベア・ミュージアム」。テディベアの故郷のひとつである英国の田園に建つ邸宅をモチーフにした木造の建物では、使用しているオーク材や外壁の手焼きレンガは英国から輸入しているというこだわりぶり。館内に一歩足を踏み入れると、可愛らしいテディベアがさまざまな衣装や表情で迎えてくれます。

実は今回訪問するまで、10代の女の子向けの施設なのかなと思っていたのですが、列車やメリーゴーランド、工場などに衣装を着たテディベアがいるストーリー性ある展示は大人にとっても見応え十分。それもそのはず、こちらの展示はテディベアを「モノ」扱いするのではなく、暖かく人間味のあるシーンの演出を追求しつくられているのだそう。大人も、そして男性でも、十分満足できる展示になっています。

なかでも、英国クリスティーズのオークションでアンティーク・テディベアとして世界最高額で落札されたテディーガールは必見。テディベア・メーカーとして知られるドイツのシュタイフ社が1904年に制作した初期のテディベアの中で、現存する数少ない1体なのです。世界中のテディベア好きに知られているとても貴重なものなのだそう。そのほか、日本国内はもとより世界の作家たちによる作品も充実しています。

時間に余裕があれば、オリジナルのテディベアを作るワークショップ(90分・5500円)にもトライしてみては? 裁縫が苦手という人でもご心配なく。スタッフがサポートしてくれますよ。

テディベア・ミュージアム
大人も思わず見入ってしまう……見事な世界観に脱帽

12:00 香ばしい香りに誘われて、クッキーショップでお土産探し

アーモンドを抱きしめたアーモンドベアクッキーがなんとも可愛い

テディベアの世界にたっぷりと浸って館外に出ると、とてもいい香りが! 思わず足を止めてしまう香ばしい香りを漂わせているのは、敷地内のクッキーショップです。テディベアの形をしたクッキーやフィナンシェ、スコーンなどオリジナルのスイーツはお土産にもぴったり。ワインにも合うチーズ風味のクッキーなど、大人テイストのものも揃います。種類が豊富であれこれ迷ってしまいそう。

クッキーショップのある建物の1階には、スコーンやケーキを紅茶と一緒にいただけるティーショップもあります。天気がよければテディベアの大理石彫刻を配した中庭でていただくこともできますよ。

<DATA>
伊豆テディベア・ミュージアム
所在地:静岡県伊東市八幡野1064-2
TEL:0557-54-5001
開館時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)/2・3・6・12月は第2火曜休。6月は第2火曜、水曜休(祝日にあたる日は開館)
入館料:大人1,500円/中高生1,000円/小学生800円(小学生未満無料・75歳以上無料)

12:30 じっくり煮込んだビーフシチューと手作りパンのランチ

ビーフシチュー
ボリュームはあるけれど、完食したくなるおいしさ

「伊豆ディディベア・ミュージアム」に隣接する「ケニーズハウスカフェ伊豆高原本店」は、1997年オープン、リピーターも多い人気のカフェレストラン。静岡県内や東京にも支店を構えるほどです。

食事の看板メニューでもある手作りのデミグラスソースを使ったビーフシチューは、じっくり煮込まれていてお肉も柔らか。パンかライスが選べます。そのほかにもカレーやガーリックシュリンプ、ロコモコなどランチメニューが充実。こちらも天気がいい日は風が心地よいテラス席がおすすめです。

お腹に余裕があれば、ケニーズハウスカフェの代名詞ともいえるプレミアムミルクソフトを食後のデザートにぜひ! “食べる牛乳”と呼ばれるほど濃厚な伊豆の牧場直送の牛乳で作るソフトは、テイクアウトコーナーに行列ができることもあります!

<DATA>
ケニーズハウスカフェ伊豆高原本店
所在地:静岡県伊東市八幡野1064-6
TEL:0557-55-1188
営業時間:10:00〜17:00(L.O.16:00)

ちょっと足を延ばして、絶品スイーツがある今井浜へ

伊豆今井浜東急ホテル
生クリームのボリュームに圧倒されてしまいますが、実は甘さ控えめ
伊豆今井浜東急ホテル
パンケーキは二人でシェアするのもアリ

もっとビーチを楽しみたい!という海派は「下田東急ホテル」を後にした後、もう少しのんびりと伊豆高原へと向かいましょう。それでも途中で立ち寄ってほしいのが、今井浜海岸駅から歩いて3分という立地も魅力の「伊豆今井浜東急ホテル」。

吹き抜けの天井やガーデンを望む大きな窓からさんさんと陽光が差し込むここは、インテリアも南国風でリゾート気分を盛り上げてくれます。まるで海外のビーチリゾートに来たみたい!

そんな伊豆今井浜東急ホテルでぜひ食べていただきたいのが、ビーチを眺める1階ティーラウンジで提供している「アリィパンケーキ」。今井浜の名物とも言われるスイーツで、ボリュームがありランチにもぴったりな一品。リコッタチーズを混ぜたふわふわのパンケーキは、一口食べれば幸せな気分になること間違いなしです。

伊豆今井浜東急ホテル
プリンに添えられているのは、キャラメルソース、河津産・満月の塩、伊豆産フルーツソース

伊豆の牛乳を使ったプリン「ぷでぃんぐ ど かわづ」もパンケーキに劣らぬ人気メニューです。プリンに添えられているのは自家製キャラメルソース、満月の夜にとる伊豆河津産の満月の塩、伊豆産フルーツソースの3種類。

プリンに塩?と驚かれるかもしれませんが、プリンの甘みを引き立ててくれて本当に美味! このお塩はホテル内の売店「オルオル」でも販売されているので、お土産にもおすすめです。

洗練された美しい器も、女子旅には嬉しいポイント。南国リゾート感あふれる空間で食べるから、おいしさも倍増です。

<DATA>
伊豆今井浜東急ホテル/ティーラウンジ「フローラ」
所在地:静岡県賀茂郡河津町見高35-1
TEL:0558-32-0109
営業時間:10:00〜17:00(スイーツの提供は11:00〜16:00)

旅の終わりは、駅直結のショッピングスポットで締めくくり

やまもプラザ
中庭を囲むようにして建つ「やまもプラザ」は、天候に関係なく楽しめるスポット

伊豆高原で遊んだ高原派は、伊豆高原駅から帰路につくことになります。駅直結の「やまもプラザ」は、雑貨店やカフェが入る旅の最後に立ち寄りたいスポット。買い忘れたお土産は、ここで購入しておきましょう。中庭には足湯が楽しめる「美足(おみあし)の湯」があり、旅の疲れを癒すことができます。

中庭散策の最後は、縁結びのスポットとして人気の「やまももの夫婦木」へ。ここは雄雌2本のやまももの木が仲良く寄り添っていることから、良縁をもたらすと言われているパワースポットなのです! 絵馬(広場隣の「POPO」で購入可)を奉納して旅を締めくくりましょう。

さて、お腹も心も満たされた旅もいよいよ終わり。電車の中でゆっくりと旅を振り返りながら帰路につくのも、女子旅ならではの楽しみですね。

<DATA>
やまもプラザ
所在地:静岡県伊東市八幡野1183
TEL:0557-54-0221
アクセス:伊豆急・伊豆高原駅直結
※営業時間・定休日は各施設による

※営業時間等は状況により急遽変更になる可能性がございます。店舗まで直接お問い合わせください。