秋が深まってきた11月上旬、友人と2人で三島へ日帰り旅に行ってきました。
以前から気になっていた三島スカイウォークを中心に、周辺の街歩きも合わせて楽しむコースです。
私たちがここを訪れるのは初めてだったのですが、想像していた以上に“景色・食・体験”がバランスよく揃っていて、気づいたら1日があっという間に過ぎていました。
ここでは、私たちが実際に見て、感じて、楽しんだ三島の魅力を、女子旅の目線で紹介していきます!
※この記事は静岡県立大学学生ライターによるものです。
三島駅に到着!バスで気軽に三島スカイウォークへ
朝9時に三島駅へ。
バスの乗り場も分かりやすく、三島スカイウォークまでは乗り換えなしで一直線。「アクセス大丈夫かな…?」と少し心配していたのですが、全く問題なしでした。
30分ほど揺られると、目の前には大きなゲートが。
到着してすぐのエリアには出店やお土産屋さんが並び、早くも観光気分が高まります。
そして最初に驚いたのはお手洗い。思わず「きれい…!」と言ってしまうほどで、旅のスタートから気分が上がりました。


スタッフさんに聞いた、三島スカイウォークの楽しみ方!
施設のスタッフさんに、季節ごとのイベントや見どころを教えていただきました。
初夏は昆虫展示や採集体験。6月からはあじさいが5万株以上咲き誇り、過去には7〜8月の間で暑さ対策で早朝営業も行っていたそうです。そして秋は紅葉、冬には“サンセットスカイウォーク”という夕景の絶景イベントがあるそうです。
「季節ごとに目的が変わるから、何度来ても楽しめる」という言葉が印象的でした。
吊橋を歩きながら、のびのび深呼吸
三島スカイウォークの象徴ともいえる吊橋「全長400mの大吊橋」へ。総工費40億円というスケールにびっくりしつつ、一歩踏み出すと視界が一気に開けます。
この日は富士山こそ見えなかったけれど、山の奥行きや空の広さがとても気持ちいい。紅葉はまだ早かったものの、風が心地よくて、歩いているだけで自然と深呼吸したくなるような景色でした。


橋を渡った先でピクニックランチ
吊橋を渡った先にある「ピクニックカフェ」でランチ。自然の中で食べるホットドッグやサンドイッチは、想像以上にボリュームがあって大満足でした。

○富士山高原手作りフランクのホットドッグ
○若鶏スモークチキンサンド
どちらも香ばしくて食べ応えたっぷり。天気の良い日は外で食べるとさらに気持ちいいと思います。小食の方は単品でも十分かもしれません。
映える空色の“そらソフト”に一目惚れ

デザートは今日いちばん楽しみにしていた「そらソフト」。吊橋を渡った人しか食べられない限定ソフトで、淡いブルーがとにかく可愛いです。
味はしっかりミルクのコクがありつつ、後味はすっきり。写真を撮っても、食べても満足できるスイーツでした。
セグウェイで森の中をお散歩気分

午後はアクティビティの時間。まずはセグウェイガイドツアーに参加しました。
初心者でも安心できるように、最初に丁寧なレクチャーがあり、乗り方に慣れてから森の中のコースへ。
ガイドさんが随所で写真も撮ってくれて、自然の中を進む感じがとても心地よかったです。
予想以上に楽しくて、あっという間に時間が経っていました。
爽快すぎるロングジップスライド

続いては、560メートルを往復するロングジップスライドに挑戦。器具をセットして出発地点に立つと、少し緊張しますが、飛び出した瞬間に一気に爽快に。
風を切る感覚と、視界いっぱいの自然。“怖い”より“気持ちいい”が強くて、終わった後は思わず笑ってしまいました。
これぞ「絶景と発散」というコンセプトそのままの体験でした。
【三島スカイウォーク】
住所:〒411-0012 静岡県三島市笹原新田313
営業時間:9:00~17:00(年中無休)
電話:055-972-0084
駐車場:あり
https://mishima-skywalk.jp
三嶋大社でゆったり参拝

三島スカイウォークを後にして、バスで三嶋大社へ。大社の周辺にはうなぎのお店が多く、どこも美味しそうで目移りしました。
本殿は国の重要文化財で、落ち着いた雰囲気が漂っています。境内で見つけたハート型の切り株は、小さな発見ですが心がほっとする場所でした。
引いたおみくじには金の小さな縁起物がついていて、可愛らしいのもポイント。さらに奥には「神鹿園」があり、静かに暮らす鹿たちに癒されました。


せせらぎが心地よい、源兵衛川へ
次は、三島の象徴とも言われる源兵衛川へ。川の中に続く散策路を歩ける珍しい場所で、水の音がとても心地よかったです。
約1.5キロある遊歩道は、のんびり歩くのにぴったりで、旅の途中に自然の癒しをチャージできました。

【三島大社】
住所:〒411-0035 静岡県三島市大宮町2-1-5
営業時間:参拝自由
電話:055-975-0172(代表)
駐車場:あり
https://www.mishimataisha.or.jp/
【源兵衛川】
住所:三島市芝本町ほか
駐車場:なし
商店街をのぞきつつ、Onigiri Darumaへ
三嶋大社から三島広小路駅までは「三島大通り商店街」が続きます。食べ歩きしたくなるお店や、雑貨屋さんなど趣のあるお店が多く、歩くだけで楽しいエリアでした。
三嶋大社から商店街を歩いて向かったのが、この日の締めにぴったりの「Onigiri Daruma」。Onigiri Darumaに入ってまず驚いたのは、店内にずらりと並んだウクレレ!
ガラス張りの大きな窓から見える源兵衛川と“いずっぱこ”の景色と相まって、どこか旅先のカフェのようなゆるい雰囲気が漂っています。


〇 DARUMA Plate(1,000円+おにぎり代)
〇 猫茶漬け(鮭/880円)
ここでは、DARUMA Plateと猫茶漬け、御抹茶、抹茶ラテをいただきました。
DARUMA Plateでは1番人気の「漬け卵黄」 と 2番人気の「大葉みそ」 の2種類のおにぎりをいただきました!
ふんわり優しく握られたおにぎりは、具の味がしっかりしていてとにかくおいしい。セットの鯖のみりん干しも脂のりとみりんの甘みがちょうど良く、「これ好き…!」と2人で盛り上がりました。これで1,000円は満足度が高すぎる…!
そしてずっと気になっていた 猫茶漬け。器から猫ちゃんがちょこんとのぞくビジュアルが可愛すぎて、つい写真を撮りすぎてしまうほど。優しいおだしに鮭の香ばしさが重なって、見た目だけじゃなく味もしっかりおいしい一品でした。
ドリンクは、自分で点てる御抹茶と抹茶ラテを。抹茶を点てる体験がちょっとしたイベントみたいで、旅の最後にほっと落ち着く時間になりました。
お店の方が教えてくれたのですが、こちらは 3年前にオープンしたお店で、なんと“ウクレレの修理”も行っているそう。
奥さんが「カフェをやりたい」、ご主人が「気軽に楽器に触れられるお店をやりたい」という夢を合わせて、今のOnigiri Darumaが生まれたとのこと。
店内に並ぶウクレレに自然と目がいってしまうのは、そんな背景があるからなんだな〜としみじみ。
おいしいごはんと、かわいい猫茶漬けと、ゆるい空気感。旅の最後に選んでよかったと思える、とても居心地のいいお店でした。

【Onigiri Daruma】
住所:静岡県三島市広小路町12-16
営業時間:平日 8:00~20:00(水のみ~15:00)
土日祝 11:00~20:00
定休日 木曜日
1月頃まで時短営業となっております。詳しくはお店にご確認ください。
電話:055-957-5322
駐車場:なし
https://www.instagram.com/onigiri_daruma?igsh=eXpqMWdtZGhyeHBj
いずっぱこに揺られて帰路へ
帰りは、伊豆箱根鉄道・駿豆線“いずっぱこ”で三島駅へ戻りました。
車両にはひとつだけあるという“ハートのつり革”を探しましたが、今回は見つからず…。また三島に来る理由がひとつ増えた気がします。

終わりに
今回の三島旅は、景色・自然・食・体験が全部そろっていて、「学生のうちに行ってよかった」と素直に感じる1日でした。
三島スカイウォークのアクティビティは想像以上に爽快で、街歩きも落ち着いた雰囲気で楽しめます。
季節ごとに違った魅力があるので、今度は夕方の“サンセットスカイウォーク”を見に行きたいと思います。



